2009年4月25日土曜日

そして玄箱へ… LV2

実は、この玄箱はだいぶ前に購入したもので
一通りいじって、放っておいたんですが…
何もかもきれいさっぱり忘れてました(汗

なので、とりあえず現状確認から。

HDDから起動するように設定済み
OSはDebian(武将2)
USB HDDを4台接続可能、Sambaで共有可能

現状が分かったので、次に内臓の標準Linuxと
HDD中のDebian(武将)との切り替え手順の確認。

【 Debian -> 内臓Linux 】

■ 玄箱専用コマンドの nvram を内臓フラッシュ・メモリから抽出
# mkdir -p /mnt/flash
# mount /dev/mtdblock2 /mnt/flash
# cp /mnt/flash/usr/local/sbin/nvram /usr/local/sbin
# /usr/local/sbin/nvram -help
-bash: /usr/local/sbin/nvram: そのようなファイルやディレクトリはありません

ほげぇぇぇぇ!
じ、実行でけへん!なんでや!

エレキジャック さんとか
ttp://www.eleki-jack.com/Kurobox-pro2/2007/07/nvram-miconapl.html
AEROCATS さんとかの
ttp://aerocats.blog100.fc2.com/blog-category-9.html
のページでようやくわかりました。
ライブラリが足りません。

素直にシリアル・コンソール・キットを用意すれば、比較的楽に出来るみたい。
でも、なんかいやっ。敗北したみたいで…

本当にどうしようもなくなったら、買ってくるか、作るかすることにして。
茨の道を突き進むことにした。